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ごまの花

ごま
知っていましたか?
ゴマはもともと熱帯地方(原産はアメリカのサバンナ地方といわれています。)生まれである為、高温の気候やカンカン照りに強く、土地が肥えていなくても育つ作物なんです。
だから、逆に雨が多い日が続くと生育が悪くなってしまいます。

春に種をまいたゴマは夏になると、ラッパの様な花を咲かせます。白いゴマは白い花、黒いゴマはピンク色の花を咲かせる事が多い様です。オクラの様な形の実をつけ、秋頃になると実が熟してきて、さやがはじけ始めます。そのさやの中にある種こそ、私たちが口にしているゴマなのです。1つのさやのなかには、約100粒のゴマが入っています。

ちなみに、ごまかし1個の中には、約680粒〜700粒(ピーナッツも入っている為)ぐらいのゴマが入っています。

落花生
知っていましたか?
落花生は、豆がさやの中に入っていますが、そのさやは枝にぶらさがっているものではなく、土の中でできるんです。
春ぐらいに種をまき、40日ぐらい経つと、小さな黄色の花を咲かせます。花は、日が落ちる頃になると葉をたたんで、日が昇る頃、たたんでいた葉を大きく開く様な行動をするそうです。
花がちると、その茎が子房柄(しぼうへい)となり、土の中へともぐり込んでいき、その茎の先に落花生が実るんです。
不思議ですね。
そして、その名のとおり、花が地中に落ちてそれから実が作られるという事で、落花生と呼ばれるようになったそうです。


落花生の花